ギタフリ界の神と神による最終決戦。選曲はにるなっつ「MODEL DD9 MAS-G」に対し、け~えむえむえむ「MODEL DD10 MAS-G」。
The 5th KAC予選上位16名によるトーナメント戦が行われてから、およそ半年が経った。
その際準決勝の結果をお伝えしたのを最後に力尽きてしまい、決勝戦の記事を作成するのがここまで遅くなってしまったことをプレイヤー、読者の皆様にお詫び申し上げます。
The 6th KACの開催が発表されたということもあり、ここに遅ればせながら最終結果をお伝えするとともに、第2回大会開催に向けてのスタートを切らせていただこうと思います。
にるなっつ選手が選曲した「MODEL DD9」は、初代XGの準ラスボス格にあたる曲だ。V4で収録されたDD8から3年ぶりに登場したDDシリーズであり、またDD5以来鳴りを潜めていた感のある大胆な変拍子も全開の一曲となっていて、公開当時歓喜に沸いた記憶がある。
23/16拍子と4/4拍子が混在するかつてない変態的な拍子に加え、5レーン全てとオープンをふんだんに織り交ぜた運指、個数のわからない高速滝がプレイヤーに襲いかかる。
レベル9.35でありながらギタフリXGにおける総合力を試される難譜面となっており、よくこんなものをシリーズ1作目からぶちこんできたものだと驚嘆するばかりである(一網打尽から目を逸らしながら)。
特徴的な譜面であるためやりこみの差がリザルトに反映されやすい上、レベル的に盲点になりやすい。大会ルール上、対戦相手の意表を突くという意味でも理に適った曲を選んできたと言える。
一方のけ~えむえむえむ選手が選んだのは本大会ではおなじみとなった「MODEL DD10」。高速三連滝の出来により大きくスコア差がつくこの曲を、にるなっつ戦に残した状態で決勝戦に臨めたことに関しては、良い展開だと言えるはずだったのだが・・。
にるなっつ選手が苦手なはずの高速系を完全に克服していた点は、おそらく計算外だっただろう。選曲の駆け引きの段階では、にるなっつ選手が少し優位に立ったと言える。
そして試合の展開は、まさに文字通り「筆舌に尽くしがたい」ものとなった。ここで文字にしてお伝えするには余りある、決勝戦にふさわしい極上の一戦だ。既にご覧になった方も多いとは思うが、勝負のゆくえは動画で確かめていただきたい。
そしてここに、全ての試合結果が出揃った。第1回 GuitarFreaks Top 16’s Playoff、見事頂点に輝いたのは、にるなっつ選手!!おめでとう!!
そして改めて、本大会にご参加くださったプレイヤーの皆様、多大な助力をいただいた協力者の皆様、結果を見届けていただいた読者の皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました!!
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