第2回大会、開幕!選曲は栗坊「MODEL DD3 MAS-G」に対し、ぎるたん「遊戯大熊猫 MAS-B」!
・栗坊 リザルト
・ぎるたん リザルト
・対戦結果
両者ともに自選曲をフルコンするハイレベルな試合の末、ぎるたんが勝利しました!
~後日インタビュー~
栗坊=栗
ぎるたん=ぎ
SYOGO.K=S
ALEX-XX.=A
栗「こんばんはー!」
A「お疲れーっす!」
S「お疲れさま!とりあえず今日はALEXも呼んでみたよー。」※家が近所+用事のついでに。
猫「ニャーン(ぎるたん選手が飼ってる猫)」
栗「とりあえずもうビール飲んでいいかな!?」
ぎ「パンツ脱いでいい?」
S&A「・・・」
栗「まず、俺らが先陣切ってるのヤバくない?北の問題児と南の問題児の対談って・・・
俺らがまともにやったら残りの方々もまともにやらざるを得なくなるから、
とりあえず5分だけ頑張ろうか、ね。ぎるちゃん。」
A「ぎる君はもう暖まってるんじゃない?」
ぎ「(規制)?」
栗「もうダメじゃん(笑)」
S「・・・とりあえず何とかするから適当に喋ろか(笑)」
S「まず見てて思ったのが、ぎる君が投げたパンダのベース!
最低ラインの8.5を選んでるって辺り、戦略性を感じるんだけど。
高難易度を温存しまくってるとかさ。」
A「俺もそれ気になってたなー。絶対あとの3曲やばいでしょ(笑)」
ぎ「みんながやってなさそうだから選んだだけだよ(´・ω・`)」
A「確かに9000越えるレベルだとみんなギターやるだろうしね。」
S「栗坊にパンダ投げたのには何か理由が?」
栗「そこ気になるねー、なんでパンダベースだったの?」
ぎ「栗さんだからパンダとかじゃなくて、投げる順番は最初に決めたよ(´・ω・`)
これから徐々にレベルが高くなっていくよ(´・ω・`)」
栗「なるほど・・・やっぱりぎるちゃんは王者やね。この辺からも差を感じるよ。」
ぎ「よくかわいいって言われる(´・ω・`)」
S「言ってなくない?」
猫「ニャーン」
栗「けど確かにその通りで、初見だったわ(笑)
選曲見た瞬間「あ、終わったわ」って。」
S「全体的に見たらそこまで難しくないけど、最初の方にある変則のところとか初見だとキツイね。」
ぎ「初見だとあれは切るね(´・ω・`)」
S「それでも、きっちり繋ぐ辺り流石だね。」
ぎ「3回くらい練習した(´・ω・`)」
S「少な・・・と思ったけど、練習しすぎても良くないし、譜面もそこまで難しくないしそんなもんか。」
A「しょごの決勝のドグマとか、完全にそれだったよな(笑)」
S「Sすら出なくなってたからな・・・70後半である意味普段通りだったよ(笑)」
ぎ「ちなみにねー、栗さんとの勝負は1クレ目の1曲目だったよ(´・ω・`)」
A「マジかよ(笑)」
S「それでよくあんだけ出来るなー。その理由は?」
ぎ「財布が寒かったから(´・ω・`)」
栗「なんだよそれ!(笑)てっきり一発目が一番パフォーマンス出るとか、
気合が入るとかの精神論が聞けると思ったのに、金がないだけかよ(笑)」
ぎ「ボンビーだからね(´・ω・`)」
S「栗坊はなんでDD3選んだの?武器っていうのは一目瞭然だけど、
他の選択肢はどんな感じだったの?」
栗坊選手の選曲リスト
- MODEL DD3(MAS-G) 9.10
- Purple storm(EXT-G) 8.80
- たまゆら(MAS-G) 9.10
- サヨナラヘヴン(MAS-G) 9.60
合計難易値 36.60
栗「パープルストームかDD3かなって思ってて、その日の出来栄えでどっち投げるか決めようって感じやったね。
どっちも同じような出来栄えだったから、それだったらパプスト投げても仕方ないかなって思ってDD3選んだねー。」
S「確かに、ぎる君に高速曲投げてもね(笑)」
栗「ほんと、ぎるちゃんにパプスト投げてもしゃーねーよって感じ(笑)」
ぎ「僕中級者だから難しいの出来ないよ(´・ω・`)」
栗「いや9.9とか得意でしょ君・・・」
栗「けどぎるちゃんが相手で良かったよ。他の人だったらサヨナラヘヴンとかも考えたんだけどねー。
それに、ぎるちゃんとは5thで一回やりあってるしね!」
S「確かに。選曲は無慈悲だったけど(笑)」
栗「リセッターにDD10は無慈悲だね・・・」
S「けど、今回はリセッターの強みが全面に出てたよね。
発狂プレイヤーにサヨナラヘヴン投げても自爆しそうだし、たまゆらも実は前半が難所だし(笑)」
栗「それ!後半はリセット入れたりして何とかなるけど、前半の永久に降ってくるモブが一生ムズい!」
S「あれ対策しようが無いよね(笑)」
ぎ「今回栗さんに勝てたのはほんま奇跡やで(´・ω・`)」
栗「いやいや、ボーナスゲームみたいなもんやろ!(笑)」
ぎ「だってDD3繋がれたんやで(´・ω・`)」
栗「こいつやべぇ!ってやつにしか投げん曲やけんね。
16、7回はバトルで繋いでるけど、DD3繋いで負けたんは初めてだよ。」
A「そういや、DD3繋がれた時にぎるたん「仕方ない」って言ってたね。」
ぎ「あれはつばぁのポンコツスマホが止まったからだよ(´・ω・`)」
S「バトル関係なかったんかい!あ、だから手元動画途中で止まってたのか(笑)」
A「そうそう。けどまさかその仕方ないだとは編集してても思わなかったわ(笑)」
栗「そういや、もしつばぁさんとプレーオフ当たってたらホームって被ったりするの?」
S「あー、こっちもホーム被り問題発生したからね(笑)」
A「今回兵庫勢潰しあってるもんな(笑)」
ぎ「つばぁとはホームが違うから被らないなぁ(´・ω・`)」
栗「そうなんやー、よく遊んでるのに意外やね。」
S「うんうん、ほんとつばぁさんと仲いいよね。」
ぎ「つばぁにさん付け要らない」
栗「つばぁさんかわいそすぎやろ!(笑)」
S「プレーオフに向けての調整とかってしてた?」
栗「いや・・・仕事忙しすぎて、今月はこの間しょごちゃんと遊んだ二日間以外触れてない(笑)」
A「相変わらずの忙しさですね・・・」
S「それでDD3繋ぐのはやばいわ(笑)」
栗「いやいや、DD3は地力関係ねーやろ!(笑)奇数見えたらリセットするだけやけんね!」
A「確かにそうですけど(笑)」
S「いや、そのリセットが出来る人があんまいないってば(笑)」
ぎ「ランカーこわ(´・ω・`)」
S「(君はその怖いやつ筆頭だよ・・・)」
ぎ「僕も全然ギタフリ出来てなかった(´・ω・`)」
S「お金なかったん?」
ぎ「うん(´・ω・`)」
A「切実だな・・・」
S「ぎる君、次の試合への意気込みは?」
ぎ「次も1クレ1曲目で戦うお(´・ω・`)」
A「切ない」
ぎ「しょごたんが着ぐるみ着てくれるなら買ってあげるお(´・ω・`)」
S「それ中身誰でも良くない?」
その後、3時間にも及ぶインタビュー(9割ギタフリ関係なし)に頭を抱える取材班だった。
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