1000000000 MAS-G

LEVEL4 合格点:1468450点

LEVEL2 合格点:1465850点

LEVEL1 合格点:1463350点

・譜面

1000000000_MstG5

・遅延メモ

テンビリメモ

・遅延解説

テンビリ解説①

①簡単な0X遅延。画像のRGまで光れば成功。

②0Z遅延。猶予は0.2秒近くと十分にあります。ロングノーツのシェイク判定が被るため、若干ワイリングが反応しにくい点に注意。画像のようにB1個まで光れば成功です。

③④まずは即鳴らし。その次は0Z遅延。近い場所にあるワイリングですが、複合はしていません。④の0Z遅延ではGBがギリギリ1秒を超えた場所にあるのでXG遅延ではありませんが、ほぼ目印として良いでしょう。猶予は0.05秒以下とかなり厳しい。画像のようにBまで光れば成功。

テンビリ解説②

⑤0X遅延。猶予0.07秒と、そこそこシビア。XG遅延を正確にとる基礎力が試されます。画像のGまで光れば成功。

⑥猶予0.05秒以下の0Z遅延。ロングノーツも邪魔であり、安定させるにはワイリングノーツを遅パフェでとることが必須となるでしょう。画像のようにOPまで光れば成功です。

⑦⑧⑨即鳴らし-1V-即鳴らし。⑧をGBの後ろ側に引っ掛ける必要があります。まさに遅延という感じで、慣れた人にとっては楽しい形ですが、曲の最後なので理論値ペースの緊張感に負けてしまわないように。メンタルが試されます。

総評:猶予0.049秒のZ遅延が2ヶ所あり、両方揃えるには1秒に対する感覚を養う必要があります。加えて、厳しめのXG遅延が1ヶ所。曲が非常に素直でエクセはとりやすく、複雑な連続遅延も無いので、遅延の感覚を覚えるにはうってつけ。オススメの一曲です。

短猶予の0Z遅延を成功させるコツとしては、素直に1秒を体に覚えさせても良いですが、曲の拍子を利用するのも手段の一つです。この曲はBPM205。8分音符で数えて「タ(ワイリングノーツ)」タタタタタタ「タ」と、8個目の拍がBPM210消費した地点になります。最大の遅パフェでBPM6.2ほど後ろにズラせるので、遅パフェを取りながら、8個目の「タ」で上げる感覚(気持ち早め)でうまく0Zが入るはずです。

理論値でLEVEL4相当。ブースト1個落としに加えて、ラストの100点を妥協でLEVEL2。もう1個ブースト落としでLEVEL1となるように設定しました。

遅延メモ(上級者向け)のページへ戻る

2,378 total views, 2 views today

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です