遅延情報について

LEVEL0 合格目標:遅延情報の見方を理解する

遅延情報のページには下記の通り、「譜面」、「遅延メモ」、「遅延解説」の3つの画像を載せてあります。

・譜面

温故知新でいこっ!_RegG5

「Guitaration XG」を用いて作成した譜面の画像です。情報量が多すぎてわけがわからないと思うので、参考程度に眺めるだけでOKです。どうしても繋がらない難所がある場合などには、拡大して確認しておくと良いでしょう。

・遅延メモ

温故知新黄

譜面の中から、ワイリングに関係する箇所だけを抜き出してエクセルにまとめたものが「遅延メモ」です。慣れればこれが一番把握しやすいと思います。

全ての欄、色塗りに意味があるのですが、それぞれの意味については別の場所で解説しようと思います。遅延初心者の方はこのメモの見かたが分からないと思うので、ここは飛ばして、下の「遅延解説」を先に見てください。その後このメモに戻ってくると、何となく意味が理解できるかと思います。

・遅延情報

温故知新黄解説

「譜面」の中から、ワイリングに関係する箇所だけをそのまま抜き出してきました。

ワイリングマークの右側の数字が、「ワイリングマークから数えてこの秒数の間に鳴らせば良い」という指示を表します。例えば②の箇所では、0.814秒以降、1秒までの間に鳴らせばOKです。この秒間を視覚的に表すと、茶色のベタ塗りの範囲で鳴らせば良いということになります。

全てのワイリング箇所において、茶色のベタ塗りの範囲で鳴らし、ロングノーツを全てきっちり伸ばして、エクセをとれば理論値が取得できます。

ワイリングを記憶した上でプレーしないといけないので、ギタフリの理論値取得は一曲一曲攻略する必要があり、手間がかかります。しかしその分、理論値取得に成功し、リザルトでの数字がピタッと揃った時の快感は他のゲームでは得られないものがあります。

遅延マスターを目指して、是非頑張ってみてください!

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